太陽コロナとは?太陽観測衛星「SOHO」が撮影した方法

太陽コロナとは?についてまとめました。

【太陽コロナとは】

太陽コロナとは、太陽の表面から約2000kmほど上空にある大気層(100万℃以上もある高温のガス)のことです。

【補足】太陽観測衛星「SOHO」が撮影した太陽コロナ


出典:NASA

上記写真は、太陽観測衛星「SOHO」がとらえた太陽コロナです。
眩しい太陽本体をディスクで隠すことでコロナを撮影でき、ディスク部分に示された白丸は太陽光球の大きさを表します。
ただし、大きなディスクで太陽を覆うため、光球極近傍のコロナは観察できません(皆既日食の時のみ観測される)。

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