M11(たて座の散開星団)をSeeStar S50で撮影した結果

SeeStar S50でM11(たて座の散開星団)を撮影した結果についてまとめました。

M11(たて座の散開星団)

M11(たて座の散開星団)は、たて座にある散開星団です。
散開星団の中でも密集している星数が多く、星団が扇形に見えます。
また、鴨が群れている様子にも似ていることから、海外ではWild Duck Cluster(ワイルドダック星団、野生のアヒル星団、野生の宇宙アヒル)とも呼ばれています。

動画解説

SeeStar S50で撮影した結果

5月上旬に光害地のベランダ(南向き)からSeeStar S50でライブスタック撮影したM11(たて座の散開星団)です。
ライブスタック撮影時間は10分、露光時間はデフォルトの10秒、M11の特徴である扇形がはっきり見えました。

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