SeeStar S50の結露防止ヒーター機能とは?有効化(ON)する方法を解説について紹介します。
結露防止ヒーター機能とは
冬に天体観測する場合、レンズが結露して曇るため、映りが悪くなったりレンズにカビが生える恐れがあります。
それを防止するため、SeeStar S50には「結露防止ヒーター機能」があり、結露を防ぐためにレンズを温めるヒーターが本体に内蔵されています。
(バッテリーの電力消費は大きくなりますが、特に寒い冬は「結露防止ヒーター機能」を有効化することをおすすめします)
結露防止ヒーター機能をONする手順は以下のとおりです。
① SeeStarとスマートフォンのWi-Fi接続が完了したら、アプリトップ画面の右上にある「Seestar」の写真をタップして設定画面を開きます。
② 「結露防止ヒーター機能」のトグルスイッチをONします。
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